SIPUN社のSDJシリーズ高電流端子台の紹介

SDJシリーズ高電流端子台SIPUN社の端子台は、様々な電気用途に適したコンパクトで堅牢な設計が特徴です。プレート型のネジ圧縮構造でベースを囲むことで、高電流環境下でも信頼性の高い接続を実現します。定格電圧は600Vで、60Aから600Aまでの7種類の仕様が用意されており、幅広い電力要件に対応します。さらに、接続点数に応じて3Pと4Pの構成をご用意しています。

SDJシリーズの大きな特徴の一つは、電線断面積10mm²から240mm²まで幅広い電線に対応できる汎用性です。この柔軟性により、様々な電気設備へのシームレスな統合が可能になります。端子台は設置が容易な設計で、様々な用途での使いやすさをさらに向上させています。

OT型端子の採用により、安全で安定した接続が確保され、製品全体の信頼性が向上します。SDJシリーズ端子台は、産業機械、配電システム、その他高電流接続を必要とする電気機器において、信頼性の高いソリューションを提供します。

さらに、これらの端子ブロックの設計により、ベースボードへの直接取り付けが可能になり、取り付けプロセスが簡素化され、さまざまな取り付け構成に適合します。

SIPUN 社の SDJ シリーズ高電流端子ブロックは、シンプルさ、利便性、信頼性を兼ね備えており、堅牢な接続を必要とするさまざまな電気設備に最適です。
SDJシリーズ高電流端子台


投稿日時: 2024年4月18日